大町市議会 2022-09-21 09月21日-06号
次に、いまだ幅の細いルート帯案が決められた経緯や理由が明確に示されていないとの課題については、西ルート帯の範囲の中で、道路構造の基本である道路構造令による設計条件や道路計画に配慮すべきコントロールポイントを調査し、広いルート帯の設定時の評価を基本に3ルート帯案を検討してきたと、説明会でも明確に説明されてきております。
次に、いまだ幅の細いルート帯案が決められた経緯や理由が明確に示されていないとの課題については、西ルート帯の範囲の中で、道路構造の基本である道路構造令による設計条件や道路計画に配慮すべきコントロールポイントを調査し、広いルート帯の設定時の評価を基本に3ルート帯案を検討してきたと、説明会でも明確に説明されてきております。
現在、県が示す3つのルート帯案につきましては、大規模施設や脆弱な地形や地質、文化財など、大町市街地にこの道路を整備するに当たり、配慮すべきエリア等をコントロールポイントとして、事業主体としての視点から、また県がその実現性の観点からしっかり検討を行い、責任を持って選定をしているものと理解をしているところでございます。
その後、500メートルのルート帯を定め、これまでこのルート帯の中で、動かすことのできないコントロールポイントや道路構造令、それから環境アセスメントのデータなどを考慮して検討された結果、今回のルート・構造の原案が示された、そういった流れでできたものと承知しているところであります。
このような中、長野県街路事業岡谷川岸線の川岸小学校先から観螢橋までの区間につきまして、現在示されている計画線でのコントロールポイントの見きわめや道路・歩道の幅員、曲がり等道路計画線の検討を行うため、本年10月22日より今後の事業化に向けての測量調査を諏訪建設事務所において実施していただいております。
長野県では、今後の事業化を見据えまして道路整備の概略調査を行いまして、計画線のコントロールポイントの見きわめや、道路歩道の幅員構成などの道路計画線を考えるとともに、昭和60年にかけかえられました観蛍橋付近において、計画放線の変更も含め検討しておりまして、市としましても、この地区にふさわしい道路構造を県とともに検討いたします。
事業化のためには、道路整備の概略設計を行う中、計画線でのコントロールポイントの見きわめや、道路、歩道の幅員、曲がり等、道路計画線の検討が必要となります。 この概略設計は、長野県が実施するものでありますので、市といたしましても、街路設計に係る予算を早急に確保していただくとともに、順次道路整備を行っていただけるようお願いをしているところであります。
このような沿線住民の皆様の切実な御意見、御要望を長野県道路建設課にお伝えする中、道路概略設計を行うための調査費予算を確保していただき、道路幅員におけるコントロールポイント、これは恒久物や構造物の確認の見きわめや道路計画線の検討を行い、ことし3月には計画線を地域の皆様にお示しし、意見交換を行いました。
HACCPというのは、H・A・C・C・P(ハザード・アナリシス・クリティカル・コントロール・ポイント)、危害分析重要管理点と訳されますが、衛生管理の考え方、概念であり、設備を指すものではありません。一応確認のためにあちこち聞いてみました。県でもHACCPはハードを指すものではなく、施設の基準ではない。O157以降の対策として出されてきたので、平成9年以降の建設された施設はHACCP対応といえる。
河床についてはこのポイントがコントロールポイントとなってまいります。河床の極端な改良は困難だと考えますけれども、流下断面について検討していかなければいけないというふうに思っています。十王堂前から粟沢観音石段付近までが、前後と比較したところ断面が不足していると考えられます。また、小泉区入り口から90メートルほど上流から上流部につきましては、用水路としての流下断面しかございません。
県道犀口下居返線と市道中条大門線の交差点部は、県道と市道の境に存在する用水の高さがコントロールポイントとなり、県道とのすり付け部において短距離で急こう配となっている現状から、大型車の通行や冬期間においては、交通に一部支障を来している場合が見受けられます。